
「やっぱり買って良かった」デロンギ電気ケトルレビュー

先日、DeLonghi(デロンギ)の電気ケトルを購入しました。
引越しを機に長年使っていたケトルを処分してからは、やかんを使っていたので…

電気ケトルの快適さを改めて実感。
沸騰の速さはもちろん、温度設定機能や保温機能がついているので、あらゆる場面で柔軟に使用することができます。また、コンロを奪われないのも良い!
今更買う必要ないかなと悩んでいたのですが、購入して大正解でした。
というわけで、本記事ではアイコナ KBOE1230Jの魅力についてご紹介していきます。
アイコナ KBOE1230Jの魅力
DeLonghiから発売されているアイコナ KBOE1230Jの魅力を紹介していきます。
魅力①:スタイリッシュなデザイン


なんといっても、このおしゃれなデザイン!ポテっとした存在感のあるフォルムで、他にはないデザインに一目惚れでした。



キッチンに置いてあるだけでもテンション上がる可愛さ。
本体表面は凹凸した加工が施されていて、高級感のある仕上がりになっています。色味は、ブラックではなくツヤ感のあるダークグレー。
\ ホワイトや限定カラーも可愛い! /


魅力②:温度設定機能と保温機能がついている


デザインだけでなく、機能面も申し分ありません。
温度は50℃〜100℃までの5段階の中から選ぶことができるので、すぐに沸騰したお湯が欲しい時、おいしい温度でお茶やコーヒーを淹れたい時など自分好みのお湯を簡単に作れちゃいます。
お茶やコーヒーは温度によって抽出されやすい成分が変わってくるそうです。
例えば..
煎茶の場合約80℃。
渋みを抑えて香り高い旨み成分を引き出すお湯の温度はコーヒーの場合約95℃
苦味や酸味などがバランスよく抽出されるのはそれに20分間持続する保温機能も搭載されています。再び沸騰させる手間が減るので、これまた便利。一番右の湯気「」マークが保温ボタンです。
魅力③:注ぎ口が細くつかいやすい


お湯が細口から優しく流れてくるので、口の狭い器でもお湯がポタポタたれることなく、狙ったところに注ぐことができます。



感覚的に調整しながら注ぐことができるので、ドリップコーヒを淹れるのはもちろん、その他の料理でも大活躍!
魅力④:お手入れしやすい


注水口が広いので洗いやすいです。奥底までスポンジが入るので、隅々までしっかり洗えます。



衛生面的にも問題ないですね。
- 最大1Lの大容量。
- 電源コードホルダーが底にあるので、かさばらない。
- 水量を確認できる、目盛のついた水量計がサイドにある。
など、使い勝手のいい点がデザインに負けないくらいありました。


使って気になった点
続いて、気になった箇所もご紹介します。
1.蓋の開け閉めにてこずる


蓋の開け閉めが硬いです。ガッチリはめ込むタイプなので少し力が必要ですが、注ぐ際こぼれ落ちてくることはないので安心ではあります。
2.設定音が大きい
ボタンのプッシュ音、お湯が沸いた時の通知音がわりと大きいので響きます。事前に口コミでよく見かけていた点でした。



確かにちょっと気になりましたが、個人的には許容範囲内かな◎
3.本体が熱くなる
これはステンレス特有なのでしょうがないことなのですが、熱伝導性が高く本体側面がかなり熱くなります。
最後に
毎日キッチンに立つからには、身の回りはおしゃれで実用性も兼ね備えた家電を揃えたい!そんな私の要望を叶えてくれた、DeLonghi(デロンギ)の電気ケトルのご紹介でした。



やっぱり、やかんより電気ケトルですね。購入して大満足でした!

