
【アイロン台不要】衣類スチーマーめっちゃ便利です!

ちょっとした衣類のシワのために、アイロン台を準備する手間や面倒さを感じていたのですが、そんな私の悩みを解決してくれたのが、Panasonicの「衣類スチーマー」でした。
衣類スチーマーは一般的なアイロンと違ってプレスする必要がないため、アイロン台要らず!立ち上がりも素早く急いでる時でも手軽にシワが伸ばせるので便利です。
私が使っているのは2019年モデルのなので購入から4年ほど経つのですが、使い勝手が良く今でも気に入って愛用しているので、使用感や仕上がりなどを合わせてご紹介していきたいと思います。

\ 2023年 最新モデル /

Panasonic 衣類スチーマー NI-CFS750

手のひら感覚の使いやすさを追求された本体はちょこんとしていて、可愛らしく腕への負担に配慮された設計になっています。

カラーはシルバーを基調とする清潔感のある色味で、インテリアの邪魔にならないデザインでとってもお洒落です。

注水口は本体側面にあります。私は計量カップを無くしてしまったので蛇口から直接注水していますが、専用の計量カップが付属でついているのでそちらを利用すればこぼれることなく注ぎ入れることができます。

注水口の蓋は、本体と繋がっているので紛失の心配はないです。
衣類スチーマーの特徴
衣類スチーマーの特徴は、以下のとおりです。
- アイロン台が要らない
- ふんわりした仕上がりになる
- 立ち上がりが早い
- 脱臭効果がある
ドライアイロンのようにアイロン台が要らないので場所を取ることもなく、ハンガーにかけた状態でお手入れできるのでとても楽です。さらに電源の立ち上がりが数十秒と早いのでサッと始めることができます。
ドライアイロンは高温の熱とプレスでパリッとした仕上あがりになるの一方、衣類スチーマーは水蒸気でシワを伸ばすためふんわりとした仕上がりになるのが特徴です。
スチームならではのやさしい仕上がりになるので、フリルやプリーツのような立体的な装飾があってもふわっと形を整えてくれます。



忙しい日や急いでる時は非常に助かります!
本体スペック
本体スペックは、以下のとおりです。
NI-CFS750 | |
---|---|
本体サイズ | 13×16×8cm |
立ち上がり時間 | 約24秒 |
スチーム持続時間 | 約8分 |
タンク容量 | 100ml |
本体重量 | 740g |
使用感レビュー


夫が1日着用していたワイシャツで実証してみたいと思います。ハンガーにかけた状態で平行にあてれば、360℃どんな向きでもスチームを噴射することが可能です。


比較できるよう左側のみスチームをかけた状態です。
通常スチームの他に、「瞬間3倍パワフルスチーム」という強力モードもありしつこいシワも一瞬で綺麗になります。


上手にかけるポイントは、「衣類の端を軽く引っ張る」こと。あと、何度も往復させずゆっくり滑らせるのも重要ポイントです。



この方法は実演販売の方に教えてもらいました。


右側もスチームをあて、あっという間に完成です!気持ちいくらいにシワが伸びました。



スチームをあてた時間は、10分も掛からなかったと思います。


なお、スチームが使用できない衣類もあるため、使用前にアイロンの絵表示記号の確認をお忘れなく!


まとめ
以上、衣類スチーマーCFS750のご紹介でした。一般的なドライアイロンと比べるとパリッと感は出にくいのですが、ちょっと気になるシワを立体的に仕上げるにはぴったりな商品です。
\ 2023年 最新モデル /

