
【収納力抜群】ハイタイプすき間ワゴンラックレビュー

数年ロータイプのすき間ワゴンラックを設置していたのですが、もう少し収納スペースを増やしたかったので思い切ってハイタイプのラックに買い替えてみました。

組み立ては少し大変でしたが収納力が倍増したことで、キッチン周りがよりスッキリしましたよ。
本記事ではすき間ワゴンラックのレビューや組み立てた様子、ロータイプとの比較も含め、実際に使った感想をシェアしていきます。
ハイタイプすき間ワゴンラック


まずは、すき間ワゴンラックが届いたところからご紹介していきます。外箱は高さ約90cmと想像より小さめなダンボールに梱包されて届きました。
本体仕様


同梱物の詳細はこちら。要組み立てを選択したので板が大量です。
- カラー:ウォールナット×ブラック
- サイズ:ハイタイプの幅14cm
- 素材:メラミン化粧板
- 総耐荷重:20kg



ちなみにプラス料金(9千円)で、完成品を選ぶことも可能でした。
\ カラーは全6色 /


組み立て時間




板にふってある番号を説明書と照らし合わせながら間違わないようゆっくり組み立て、完成までにかかった時間は1時間程度。



自宅に手動タイプのドライバーしかなかったので、ねじ締め作業に時間と体力を奪われました泣
電動ドライバーがあればもっとスムーズにできたかと思います。
すき間ワゴンラックの使用感


BEFORE
まずは、我が家の冷蔵庫横をご覧ください。わずか15cm程のデットスペース。



ここに何が置けるの?という感じですが…
デットスペースにピッタリ!




AFTER
隙間にピッタリっ!ちょっとしたパントリーが完成しました!高さも冷蔵庫と揃い気持ちいくらいに綺麗に収っています。
可動棚なので高さ調整ができる


上下3段可動棚なので、収納するものに合わせて高さをカスタマイズできます。2Lのペットボトルも収納できるのですごく便利です。
ロータイプラックと比較




移し替える際に、以前使用していたラックとの比較写真も撮ってみました。幅はどちらも14cmです。
使用して感じたこと
- ロータイプは程よい収納力で、高さが低いので取り出しやすく安定感がある。
- 一方、ハイタイプはより収納スペースに余裕がうまれ視覚的にも整理整頓がしやすいが、引き出しが少し不安定。



好みやニーズによって選び方はそれぞれだと思いますが、「収納力重視」なら断然ハイタイプがおすすめです。
気になったところ


気になる点としては、ラックを引き出す際に少しぐらつくこと。キャスターがラックに対して小さめ?なのが原因かなと思ったのですが、レビューを見たところ幅が狭いラックに同じような現象が起きているそう。また配置なども見直してみましたが改善ならずでした。
少々不安定さはあるものの、家具同士のすき間に設置しているので転倒の恐れはなさそうです。
まとめ
以上、すき間ワゴンラックのレビューでした。
ラックのサイズを大きくしたことで、限られたスペースの中でも大量に収納できるようになりキッチン周りもスッキリ!使い勝手の良い収納スペースへと早替わりしました。
耐久性については、購入して日が浅いのでまた何かあればここにお知らせしたいと思います。

